ボードゲーム
小説版『ハコオンナ』(神秋昌史先生・著 / EJIN研究所様・原作)を、株式会社マイクロマガジン社のS様から御恵贈賜りました。
かみさんと2人で『ハコオンナ』にハマっている事は以前、このブログで書きました。
twitterで小説版が出る事も知って、「うわー!読みたい!絶対買う!読む!」と思っていたら、S様からご連絡を頂き、御恵贈下さるとの事!
ビックリするやら、有り難いやら、申し訳無いやら。
昨日、届いて今朝、読了しました。
もうね、一気に読んじゃいますよ!引き込まれる。続きが気になって気になってしょうがない。
ゲームを遊んだ人は、ゲームのアレがこう表現されるのか!と、読んでてニヤニヤする事請け合い!
ゲームで遊んでいない方も、ひとつのホラー小説として楽しんだ後、ボードゲームで遊びたくなる事請け合い!
実に見事にゲームの内容が小説に落とし込まれていて、神秋昌史先生の『ハコオンナ』愛がひしひしと伝わって来ます。
と、いう訳で、単なるノベライズではありません。
小説ならではのアレンジも、非常にしっくり来ます。
未読の方は是非、お手に取ってレジに走って下さい。
感想を書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けないのが歯痒いくらい、誰かと感想を語り合いたい!
…早くかみさんにも読んで貰わなきゃ笑
先日、イエローサブマリン池袋RPGショップ様にて、妻と二人で気になっていた『ハコオンナ』を購入し、プレイしました!
プレイヤーはハコオンナ役と訪問者役とに分かれます。
ハコオンナ役のプレイヤーは物陰に潜み、訪問者を待ち構えます。
訪問者は物陰を見て、館から無事生還する手掛かりを集めようとします。
物陰には秘密の脱出口やハコオンナの弱点、ハコオンナを成仏させる為の手立てなどが隠されているのです。
しかし、運悪く覗き込んだ物陰にハコオンナが潜んでいたら…。哀れな訪問者はハコオンナに殺されるばかりか、自らもハコビトというハコオンナの手下と化して、他の訪問者の命を狙う様になってしまいます…!
いわば、恐怖の隠れんぼ。
さあ、あなたもレッツ・プレイ『ハコオンナ』!
先日、岡山のボードウォーク様にて前々から気になっていた『それはオレの魚だ! 完全日本語版』を購入し、プレイしました!
プレイヤーは4匹のペンギンを自分の出番に1匹ずつ、動かします。
よくシャッフルした浮氷タイルを並べます。この浮氷タイルにはそれぞれ1〜3尾の魚の絵が描かれています。
ゲームスタート時は必ず、魚が1尾描かれた浮氷タイルから始めます。
年齢の低い人から順番に、ペンギンコマをひとつ、移動させていきます。
ペンギンコマを移動後、元いた箇所の浮氷タイルを受け取れます。
より多くの魚を得たプレイヤーの勝ちなのですが、ペンギンは直線にしか進めませんし、浮氷タイルの無い箇所は進めません。気がついた時にはわずかな浮氷の上に孤立していた、なんて事もあり得ます。
結構、戦略性が高く、大人も子供も楽しめる奥深いゲームです。
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